うめねこ分析

博士のうめねこが色々な分析を記事にします。当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

看護師に聞いた!普段使いしている日焼け止め

こんにちは、うめねこです。

 

皆さんは、日焼け止めはどんなのを使っているでしょうか?

私はこれまで、

  • SPFが何か分からないがSPF50+
  • 汗をかいても落ちないようウォータープルーフ

の日焼け止めを選んで使っていました。

 

看護師の妻に日焼け止めをどのようなものを使っているか聞いたところ、私が選んでいるのようなものはスポーツやレジャー用であって、普段使いには適さないと言われてしまいました。

そこで、看護師の妻が使っている日焼け止めがどのようなものか聞いてみました。

 

 

SPF値、PA値はどれぐらいが良いのか?

まず、SPF値、PA値はどれぐらいのものを選んで使っているのか聞いてみました。

SPF

日焼けの原因となるUV-B(地表に届きエネルギーの強い領域側の紫外線)から肌をどの程度防御できるかの目安となる数値。

PA

UV-A(地表に届きエネルギーの弱い領域の紫外線)を防ぐ効果の目安を+の数で表したもの。

 

看護師の妻やその同僚は、SPF値15~30PA値++程度のものを選んでいるそうです。

 

SPF値50のものを使わない理由は、普段使いとしては過剰だからとのことです。日焼け止めの効果は個人差やその日の天候の影響があるのであくまで目安ですが、

 

 SPF値50|16時間日焼けしない

 SPF値30|10時間日焼けしない

 SPF値15|5時間日焼けしない

 

と、SPF値50がいかに過剰はご理解頂けると思います。(16時間も日は出てないし)

 

うめねこは、過剰なものを使っていたので肌に余計な負担をかけていました。。。

 

日焼止めの成分で注意すべきポイントは?

日焼け止めの成分には、大きく分けて紫外線散乱剤紫外線吸収剤の2つの成分が含まれております。紫外線吸収剤がお肌に刺激を与える場合があるので、注意が必要です。

f:id:umegae-t:20210425114146j:plain

一方、紫外線散乱剤は、紫外線を反射させるために白っぽくなりますが、肌への刺激が低いそうです。

f:id:umegae-t:20210425114306j:plain

成分表で紫外線吸収剤の代表的なものは、

  • メトキシケイヒ酸
  • オクチル
  • オキシベンゾン

紫外線散乱剤の代表的なものは、

となります。

「ノンケミカル」という表記が紫外線吸収剤不使用です。

  

普段使いにおすすめの日焼け止め

以上のことを踏まえて、普段使いにおすすめの日焼け止めを紹介します。コスパ重視のチョイスです。