こんにちは、うめねこです。
アサヒから、THE BITTER-IST(ザ・ビタリスト)がテスト販売サイト「ASAHI Happy Project」にて、限定販売されています。
どういうビールか公式サイトから引用しますと、
『アサヒ ザ・ビタリスト』はビールの特長である“苦み”に着目して開発しました。大量のホップを贅沢に使用した、これまでにない鮮烈な苦みと華やかで爽快なホップの香りが特長のビールです。発酵工程において発酵度やホップ香の強さなどを調整することで、シャープな切れ味とすっきりとした後味が実現しました。
苦いビールが大好物なうめねことしては、悩むことなく即買いしました。
アサヒ ザ・ビタリストの商品情報
原材料名 |麦芽(カナダ製造、イギリス製造)、ホップ、スターチ
製造所 |軽井沢ブルワリー株式会社
アルコール度数|6.5%
値段 |2,310円(税込) 350ml 6缶 送料込み
アサヒではなく、軽井沢ブルワリーが作っているんですね。
アサヒ ザ・ビタリストの評価
香り|★★☆☆☆
苦味|★★☆☆☆
コク|★★☆☆☆
(各項目の星の数はうめねこの主観的な評価数値です。うめねこは、苦目のビールが好みですのでご参考までに。)
通常のスーパードライはのど越し爽快のゴクゴク飲めるビールです。そのスーパードライに対して、ザ・ビタリストは苦みも香りも楽しめるビールです。
フワッとハーブ系の香りがし、ホップの苦みを感じた後、その苦みがサッと口の中から消えていきます。
原材料のホップを通常よりも多く使用したビールでは、クセが強く料理の邪魔をすることがあるのですが、このザ・ビタリストは香りも苦味もありながら料理の味の邪魔をしません。
ただ、スーパーなどで売っているヤッホーブルーイングのインドの青鬼と比べるとパンチが弱いなと感じました。
ザ・ビタリストがスーパーなどで買えるようになっても、もっと苦みが欲しいのでうめねこは選ばないかなと思います。
アサヒ ザ・ビタリストの販売期間
2023年3月21日時点では、まだ販売しておりました。
飲んでみたいと思った方は、お早めに。
販売数量:1000セット
2023年3月1日(水)10:00〜4月19日(水)17:00
※本商品はテスト商品であり、取扱数量に限りがございます。
※販売期間中に完売しなかった場合には、販売期間を延長し、同一の商品を販売する場合がございます。
公式サイトより引用