パティシエ柴田武氏監修のスイーツチョコレート3種を食べ比べ！【名糖産業】

こんにちは、うめねこです。

2022年9月5日に、名糖産業 (meito)が「シェ・シバタ」のパティシエ柴田武氏監修のスイーツチョコレートを3種類発売しました。

左から、

となります。

内容量　｜35g（個装紙込み）
参考価格｜180 円（税抜）

下の写真のように、個包装で6個で入っていました。

シェ・シバタも、meitoも大好きなので、3種類食べ比べしてみました。

パリブレストピスタチオは、口に入れた瞬間、フワッとピスタチオの香りがします。ただ、食べてみるとチョコレートにピスタチオが負けてしまっていると感じました。あくまでチョコレートがメインなので仕方ないとは思いますが。。。あと、甘みがガツンときます。

下のフィアンティーヌ生地が、口の中でサクッと、サラッと消えていき良い口どけ。

フィアンティーヌとは、クレープ生地をごく薄くのばして焼き、細かく砕いたもの

柚子レアチーズケーキは、柚子がしっかり効いています。柚子とレアチーズケーキとチョコレートのバランスがピッタリ。柚子ピールが入っているので、少し苦味もありますが最後の最後まで柚子を楽しめます。ラズベリーの糖漬け果実入りと書いてありましたが、ラズベリーはほぼ感じませんでした。

クイニーアマンは、封を開けるとすぐ発酵バターとキャラメルの甘く香ばしい匂いがします。3つの中では一番甘さが控えめ。中にザクザクとした生地が入っていて食感が心地良い。クイニーアマンを上手くチョコレートで再現していると感じました。

うめねこの中では、

　クイニーアマン　＞　柚子レアチーズケーキ　＞　パリブレストピスタチオ

のお気に入り順です。

うめねこは、シェ・シバタのクッキーを食べて、

こんな美味しいクッキーを食べたことない！！！

と感動しました。ただ、この柴田武氏監修のスイーツチョコレートは、シェ・シバタというよりかはmeitoらしさがある皆に愛されているアルファベットチョコレートの高級版だと思いました。

ご興味がありましたら、ぜひ試してみて下さい！

うめねこ分析