こんにちは、うめねこです。
うめねこは、冬になるとあかぎれが出来て、肌がよくパックリと割れてしまいます。冬はハンドクリームが手放せません。
うめねこの妻は看護師なのですが、頻繁に手指消毒をするため手が荒れやすいです。そんな看護師の妻に、おすすめのハンドクリームを聞いてみました!
看護師の妻がおすすめする本当に効果のあるハンドクリーム
白色ワセリン
まずおすすめされたのが、白色ワセリン。よく見るハンドクリームではないのでビックリしました。
使ってみるとべたつきが強く、触れたものをベタベタにしてしまいます。
その代わり、ワセリンが肌に膜を張り、水を弾くぐらいしっかりと皮膚を守ります。
お風呂上りや水仕事をした後に白色ワセリンを塗れば、あかぎれしなくなりました。
ちなみにワセリンとは、石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したものです。皮膚から水分が失われるのを防ぐ効果があります。
その中で白色ワセリンは純度の高めのワセリンです。
石油精製物と聞くと、不安になるかもしれませんが、赤ちゃんにも使用できるとのことです。
上記のチューブタイプの白色ワセリンよりも、下のボトルタイプの方がお買い得です。
うめねこは使い勝手を重視してチューブタイプを購入しております。
ヘパリン類似物質油性クリーム
次にヘパリン類似物質油性クリームを勧められました。これも見たことがないものでした。
使ってみると肌に馴染みやすく、べたつきません。
ワセリン同様にあかぎれしなくなり、効果はありです!
ヘパリン類似物質油性クリームは白色ワセリンと比較して、使用感は勝りますが、値段は少々高めです。
効果は末尾のWebサイトを参照しますと、
- 保湿
- 血行促進
- 抗炎症
とのことです。
ワセリンは肌の表面を覆って水分の蒸発を防ぎます。
それに対し、ヘパリン類似物質は、肌内部の角質層まで浸透して働きかけ、保湿効果が持続しやすいとのことです。
ヘパリン類似物質には、血液が固まるのを防ぐ作用もあるため使用時に注意が必要です。
今までいろいろなハンドクリームを使ってきましたが、白色ワセリンとヘパリン類似物質油性クリームが唯一効果がありました。
もっと早く知りたかったです。